“仕事”=“勉強”
こんにちは、ポジめぐです☆
連休明けですが、五月病とは無縁の日々を過ごしています!ありがたいことです。
ここのところ、自分の仕事についていろいろ考えています。もはや仕事関連のことしか考えていないかも…それはそれでどうなんだろう笑
私は児童クラブ(学童保育)で支援員をしていますが、ようやく社会的に注目されてきて、法的に整備され始めたところです。
そうなってみて思うことが多々あります。
職員の処遇のこと(かなり低い)、職員の温度差(意識のちがい)、そして職員の質。
児童クラブとは、保護者が就労等で昼間家庭にいない児童に適切な遊びや生活の場を与えて健全な育成を図るところです。
放課後児童支援員は、子どもが安心して毎日を過ごせるよう、保護者さんが安心して仕事と家庭を両立できるよう支援します。
“安心”と言葉で言うのは簡単ですが、それを実感として感じられるようになるのは簡単ではありません。
一日で成せるわざではなく、数ヵ月数年かけて、毎日顔を合わせて会話をしていくなかで築き上げるものだと思います。
こうなればゴール!というものはなく、日々変わっていく子どもたち、一人ひとりちがう子どもたちを目の前にして、毎日勉強です。
Aちゃんはなんであんなことを言ったのか?Bくんにはどう伝えたらいいか?Cちゃんは今日はなんだか元気がないな?明日はこんなことをしてみよう!
自分が持っている知識や考えだけでは到底追いつきません。
だから、勉強が必要です。
私自身の人間性も大事になってきます。
子どもはスポンジのようにたくさんのことを吸収します。
身近な大人である私の言動ひとつひとつが吸い込まれていくのです。
責任重大です。だからこそ、今に満足することなく、いつも勉強していたいと思います。自信を持って子どもたちと毎日過ごせるように。
子どもたちには未来がある!
しかも、限りない未来と可能性。
そんなエネルギーから私自身がパワーをもらっています。それを子どもたちに還元していきたいのです。
ありがとう!子どもたち!!