たねをまこう

ほしい未来を作っていく記録。「これいいな」「こうだったらいいな」を共有して小さなことから始めよう。

今日が楽しければきっと明日も楽しい。数年後もきっと。

こんにちは、ポジめぐです☆

 

今日の自分は50点

すごくうれしい出来事もあったし清々しい気持ちになったところまでは、100点!

それを聞いてほしかった(共感してほしかった)のですが、そこがうまくいかなかった・・・それで凹んでしまい心の余裕をなくしてしまいました。だから50点。

「こっちの話聞いてくれないんだから、こっちも聞くもんか!」

みたいな幼稚な考えが出てきてしまい、相手の話にもきちんと対応しなかった。

そうすると、なんか嫌だな...この人は話を聞いてほしいんだよな...とまともな考えの自分が出てきてくれました。

こっちが話を聞かなければ、相手もちゃんと聞いてくれない。

相手が聞いてくれないから、自分も聞かない。

これは悪循環以外のなにものでもない!

そして、ちょっとムッとしていた心も力が抜けました。

こっちが笑顔でいれば、受けとめる姿勢でいれば、相手も笑顔になる。

 

最近うれしいこと連発!!

今日もいろいろありましたよ(#^^#)

とある駐車場でのこと。誘導のおじちゃんが出入口に近いところに誘導してくれました。

駐車しておじちゃんに挨拶すると、

「近いところでよかったねー!奥さんの顔が良いからだよ!」

と♡気分は最高♡♡

でも私は奥さんではない…笑

 

それから、小学校の陸上大会を見に行きました。勤務する児童クラブの子どもたちをこっそり見に行きました。

普段は見せない真剣な表情、真剣な姿、これだけで感動ものです。

保護者さんともバッタリ会うわけですが、今までちょっと距離を感じていたお母さん。

子どもさんがリレーの選手で、私たちの目の前を一生懸命走りぬけていきます。

お母さんは穏やかな表情でこちらに声をかけてくれました。私もこの感動と彼が毎日練習を頑張っていたことを伝えました。

肩を並べて話せたこと、お互いにウルウルしながら思いを共有できたこと。

「通じ合えた」という感覚にとてもあたたかい気持ちになりました。

3年かかりました。

 

このあと、うれしい再会がありました。

以前の配属先の保護者さんが声をかけてくれたのです。

私がこの仕事を始めて1年目のとき、この子は1年生。お互い“1年生”だったのでお互いに思い入れもあります。

もう5年も6年も前のことなのに、タイムスリップしたようにあれこれお話しました。

「あのときがいちばん楽しかったみたい。また戻ってきたりしないの?」

その言葉で自分がしていたことが良かったんだなと思えました。

一緒に過ごした数年が、その子とお母さんにとって「良い思い出」になっていました。

 

幸せだなぁ♡

自分が何かをしてあげているわけではないんです。一緒に笑ったり怒ったり困ったり悩んだり…そんなふつうの日々に寄り添いながら過ごしていく。

子どもや保護者さんに成長させてもらっています。

それも数年という単位でできることなのですね☆