人生っておもしろい!
こんにちは、ポジめぐです☆
今日もあっという間に一日が終わろうとしています。
昨日ブログを久しぶりに書いてみて、書く(アウトプットする)ことは頭の中を整理するにはいい方法だなと改めて感じています。
最近、読みたい本が次から次に出現しています。
限られた時間で読みたいのですが、なかなかそうはいかず。
でもコツコツ読んでいます。
「読みたいとき=情報を欲しているとき」
だと思うので、できるだけ先延ばしせずに読もうとしています。
読みたくてすでに購入して手元にあるもの
- 生きるように働く /ナカムラケンタ(ミシマ社)←今読んでいる
- 魔法のコンパス /西野亮廣(主婦と生活社)←1年前に読んだけどまた読みたいもの
- 革命のファンファーレ /西野亮廣(幻冬舎)
- しあわせな放課後の時間 /石橋裕子 他(高文研)
他にも仕事関係の本が数冊。
一冊読むと、それに関するキーワードからまた新たな本にいきついてしまう。
そんなこんなで最近本が増えてきています。
個人的に本はとても好きだし、本自体の存在感とか雰囲気が好きなので、もう読まない本でもずっと手元にとっておきたい派です。
それをいつか書斎のようなスペースに並べてみたいというのもあります。
ここにある本のすべてが私の頭の中に入っているよ!という感じで笑
「新世界」を読んで
つい先日読んだ『新世界』。
なぜこの本を読みたかったかというと、西野さんがしていること考えていることを知りたかったから。
お金のことは正直興味はないのですが、知りたいところはどういう考え方をしているんだろうということ。
読み終えて、なんだかやさしい気持ちになったのはきっと私だけではないと思います。
一見自分がやりたいことをなりふり構わずやっているように見えるのですが、そこには心からの正直な声(うそがない)だけがあり、考え抜かれた末にたどりついた結果があるだけ、というシンプルなもの。
そうしようと思ったのにも明確な理由がある。
そして、こんなにたくさんの人たちが集まってくるのは、「面白いから」なのだろうと勝手に解釈しております。
実際、スローな私(活字を読み始めるとだいたい3行くらいで眠くなってしまう)がこの本を読むのに要した時間はたったの2日。
一気に読んでしまいました。面白かったから。
本にはたくさんの知識がつまっていると思っていましたが、知識というより書いている人の人生が詰まっていると思います。
自分にはない経験がたくさんあって、それをその人がどう感じているのか。
それをヒントにして、自分が悩んでいることにちょっと参考にしてみたり、励みにしたりして、最後は自分が決めてやるんです。
今、自分が行動を起こしているからこそ、本を読んでいても「これだ!」という共感が増えてきているのも事実。ちょっとうれしいです。
自分が成長している気がして。
視野はせまいけど、とことん考えることは好きなので、この際できるところまで行こうと思っています。
先に立ちはだかるものはたくさんあるのだけれど、思うように進まないんだけれど、それも面白い。
1年前の私は、1年後こんなふうに考える自分になっているなんて思ってなかっただろうなと思うとなんだか不思議な感じです。
ありがたいです。
いろんな出来事、そこで出会った人、関わったこと、すべてがあったから今があります。
人生はおもしろい!