たねをまこう

ほしい未来を作っていく記録。「これいいな」「こうだったらいいな」を共有して小さなことから始めよう。

時間が足りないことを考察してみた。

こんにちは、ポジめぐです☆

 

時間が足りない!あれもこれもしたいのに!

と嘆いている今日この頃。

本当に時間が足りないのだろうかとふと冷静に考えてみました。

 

ときどき、「いつ寝てるの!?」っていうくらい動き回っている人っていますよね。

やりたいことを惜しみなくやって、行きたいところにひょいっとフットワーク軽く行ったり、そういう人にかぎって身の回りにたくさんの仲間がいる。

その人脈はどこから!?とツッコミたくなるほど、たくさんの人が近くにいる。

そういう人たちを見ていると、心からすごいなぁと思う。

うらやましいし、あこがれる。

そして、すごく素敵だなと思う。

そういう人になりたいなとも思う。

すごくかっこいい。

 

そういう人から自分なりの考察をしてみる。

 

1.行動力がある

2.走りながら考える。とにかくやってみる。

3.自分の気持ちに素直

4.ポジティブ

 

そして、こういう人たちは人のことをくよくよと考えないんじゃないかと思う。

愚痴とか人の悪口とかそういうことに時間を使わず、自分が何をしたいかということに時間を使う。

振り返ることはもちろん大事だけれど、いつまでも過去にはこだわらない。

とにかく前を向いていて、目の前のことをひたすらやり続ける。

もっと先にある地点にたどりつきたいから。

そんなふうに感じる。

だから、うまくいかなくてもできる方法をまた考えるし、なぜできないかということよりもどうやればできるか?という視点をもっている。

 

 

こんなことを考えながら、わたしには考える時間がありすぎることに気づく。

ボ~っと考え事をしている時間が長い。

どうしようかなーと考えるうちに、いろんな可能性が浮かんできて迷い始める。

石橋を叩きすぎてしまうのでついには橋を壊してしまうような、そんな感じ(まさにそう!いつも一歩踏み出すタイミングを失ってしまう)。

 

思い立ったらすぐやる。気づいたらすぐやる。

気になったらすぐ調べる。すぐ聞く。行ってみる。やってみる。

そんなことを意識しながら過ごしていたら、早口になるわ、小走りになるわ、独り言は増えるわ、めちゃくちゃ落ち着きない人になってしまいました笑

 

だけど、まちがいなく楽しい!

明日はちょっと気が重い会議ですが、なんで嫌なんだろうと分析したら大した理由じゃなかったことが分かって、意気揚々と会議に参加できそうです。

それだけでもポジティブな雰囲気で、前向きな議論ができると思います!

それだけで、どんな話をしよう!どんな意見が出るだろう!とドキドキしちゃいます☆

 

 

新しいことを始めるにあたって...

こんにちは、ポジめぐです☆

 

人見知りで、ビビりで、緊張しいの私にとって、『初めて』はとてつもなく恐ろしいものです。

人のかげに隠れてコソコソとマイペースで物事を進めるのが好きです。

初めての場所に行こうものなら、スマホとにらめっこで予習に余念がありません。

『初めて』を楽しめばいいじゃない!

『初めて』って、今まで会ったことのない人やものと出会えるし、何が待っているか分からないワクワク感もあります。

そう思っていても緊張はするもので。

なんで緊張するかというと、たぶん、その場に馴染めなかったらどうしよう…とか受け入れてもらえなかったらどうしよう...とか、そういう恐怖心があるからなんだと思います。

そう思っているから、不安げな顔をしていたり言葉が出てこなかったり人と目を合わせられなかったり・・・完全に“近付かないでくださいオーラ”を醸し出してしまうのです。

 

しかし、いつまでもそんなことできるわけもなく。

しかも、もう一人の自分はなかなかアグレッシブなので、そことのバランスが保てなくなってきました。

そして、言いたいことを言わないと先に進まない(自分が進めたいように進められない)ことにも気づきました。いまさら!!笑

 

そんなタイミングで、4月から新しい事業を任されることになりました。

まだ不透明な状況で、自分たちで考えながら、ニーズを聞きながら、走りながら作っていく。そんな感じです。

今はワクワク感しかありません。

失敗するのも成功するのも自分たち次第。

だけど、自分たちがやりたいようにできるというのはとても楽しみ。

大丈夫!強い味方がいるから(そう、一人じゃないから大丈夫)✨

初めてのことなので、参考になりそうな本を読んでお勉強します。

 

親子カフェのつくりかた: 成功する「居場所」づくり8つのコツ

親子カフェのつくりかた: 成功する「居場所」づくり8つのコツ

 

 

最近思います。

怖い顔をしているよりも、否定をするよりも、

前を向いて笑っていよう!と😊

 

 

思いやりのこころ

こんにちは、ポジめぐです☆

今年を振り返ってみると本当にあっという間で、それと同時に今年が始まったばかりの自分と今の自分はまるで別人のよう。

見えている世界もなんだか変わっています。

今年も残るところあと12日。

365日のうち、あ~嫌だなぁ・・・という日は2日くらいしかなかったように思います。

それだけ強くなったというか、前向きになったというか、なんとかなる!精神が育った1年だったように思います。

 

最近できるようになったことは、言葉を選んで自分の考えを率直に伝えるということ。

観察力は人一倍あるので(いや、たぶん相手の反応にビビっているから感じ取ってしまうだけか。)、人が不機嫌になる一言とか雰囲気とかは瞬時に察します。

ここで不機嫌にさせたらこのあとが面倒になると思うと、今まではぐっと我慢していました。

でも、それもいつまでもできません。

仕事においては自分が我慢して済むわけではありません。

それ間違ってる。さっきと言ってることちがう。もっといい方法あると思う。

というような心の声を相手の機嫌を損ねずに伝える。

頭も気も使いますが、本音でぶつかると最初は緊張感漂うもののお互い本音で話せるので結果的にはいいものが生まれるように思います。

冗談をまじえて言えばなんとかなること、

それは見過ごせないということ、

自分が細かいこと言っているのは分かっているけどちょっとわかってほしいこと、

それが相手によっていろんなパターンがあります。

それを何度も経験していくうちに攻略法が分かってきたように思います。

 

最近では、攻略本が書けるんじゃないかとさえ思っています。

 

否定されるのは誰だっていやです。

否定するのも気持ちいいことではありませんよね。

だから、思いやりって必要なんだと思います。

 

人生っておもしろい!

こんにちは、ポジめぐです☆

今日もあっという間に一日が終わろうとしています。

昨日ブログを久しぶりに書いてみて、書く(アウトプットする)ことは頭の中を整理するにはいい方法だなと改めて感じています。

 

最近、読みたい本が次から次に出現しています。

限られた時間で読みたいのですが、なかなかそうはいかず。

でもコツコツ読んでいます。

「読みたいとき=情報を欲しているとき」

だと思うので、できるだけ先延ばしせずに読もうとしています。

 

読みたくてすでに購入して手元にあるもの

  • 生きるように働く /ナカムラケンタ(ミシマ社)←今読んでいる
  • 魔法のコンパス /西野亮廣主婦と生活社)←1年前に読んだけどまた読みたいもの
  • 革命のファンファーレ /西野亮廣幻冬舎
  • しあわせな放課後の時間 /石橋裕子 他(高文研)

他にも仕事関係の本が数冊。

一冊読むと、それに関するキーワードからまた新たな本にいきついてしまう。

そんなこんなで最近本が増えてきています。

個人的に本はとても好きだし、本自体の存在感とか雰囲気が好きなので、もう読まない本でもずっと手元にとっておきたい派です。

それをいつか書斎のようなスペースに並べてみたいというのもあります。

ここにある本のすべてが私の頭の中に入っているよ!という感じで笑

 

「新世界」を読んで

新世界

新世界

 

 つい先日読んだ『新世界』。

なぜこの本を読みたかったかというと、西野さんがしていること考えていることを知りたかったから。

お金のことは正直興味はないのですが、知りたいところはどういう考え方をしているんだろうということ。

読み終えて、なんだかやさしい気持ちになったのはきっと私だけではないと思います。

一見自分がやりたいことをなりふり構わずやっているように見えるのですが、そこには心からの正直な声(うそがない)だけがあり、考え抜かれた末にたどりついた結果があるだけ、というシンプルなもの。

そうしようと思ったのにも明確な理由がある。

そして、こんなにたくさんの人たちが集まってくるのは、「面白いから」なのだろうと勝手に解釈しております。

実際、スローな私(活字を読み始めるとだいたい3行くらいで眠くなってしまう)がこの本を読むのに要した時間はたったの2日。

一気に読んでしまいました。面白かったから。

 

本にはたくさんの知識がつまっていると思っていましたが、知識というより書いている人の人生が詰まっていると思います。

自分にはない経験がたくさんあって、それをその人がどう感じているのか。

それをヒントにして、自分が悩んでいることにちょっと参考にしてみたり、励みにしたりして、最後は自分が決めてやるんです。

 

今、自分が行動を起こしているからこそ、本を読んでいても「これだ!」という共感が増えてきているのも事実。ちょっとうれしいです。

自分が成長している気がして。

視野はせまいけど、とことん考えることは好きなので、この際できるところまで行こうと思っています。

先に立ちはだかるものはたくさんあるのだけれど、思うように進まないんだけれど、それも面白い。

1年前の私は、1年後こんなふうに考える自分になっているなんて思ってなかっただろうなと思うとなんだか不思議な感じです。

ありがたいです。

いろんな出来事、そこで出会った人、関わったこと、すべてがあったから今があります。

人生はおもしろい!

change!

こんにちは!ポジめぐです☆

ブログがかなりご無沙汰になってしまいました。

 

これまでの私、とにかくもう日々考えまくってやりまくって悩みまくって追われて・・・という繰り返しで今日にいたります。

6月の記事でも少し書いていましたが、“改革”を始めました。

質を向上させること、処遇を改善させること、この二つが目的です。

駆け足の半年間。

まだ終わったわけでも、成果を残したわけでもありません。

始めてからと始める前とでは、見える世界がかなり変わりました。

それに、(わたしにとっては)考えることが多すぎて用済みの情報が見事に頭から抜けていきます。

これはおそらくわたしのキャパの問題なんですが。

なので、日々考えていること、考えていたことを少しでも書き留めておきたいということもあって、またブログを開いたというわけです。

改革の軌跡も残しておきたいなぁと思います。

 

今日は、ここ最近の自分の変化について書いてみようと思います。

 

忘れっぽくなった

さきほども書いたように、キャパオーバーでしょうか。

終わった要件や片付いた仕事なんかはあっという間に忘れてしまって、「あれ?昨日何してたっけ?」ということがしばしば。

自分でも褒めるべきところは、これからやることに関しては覚えているということ笑

もちろんメモもしておきますが(忘れちゃいそうで不安だから…)、今やっていることの最中も次はこれをやって次がこれ、あれってどうなってたんだっけ?というふうに頭の中が落ち着いていません。

だから、行動も落ち着いていません笑

なので、最終的には声に出して「今日はこれやります。」「あれはこうします。」って言うことで、周りの人に覚えてもらう作戦を実行しています。

そうすると、だれかは覚えているから。

声に出すことによって、記憶にも残りやすい気がします。

 

早口になった

わたしはもともとスローペースな人間です。

人より歩くのも遅めだし、話すのもスローでした。

話すことに関しては何らかの原因で(笑)自分の思いや考えを相手に伝えるということ自体が苦手です。昔から。

頭の中ではものすごい考えが浮かんでいたり反論したりしているんです。

口を開こうとすると、もう次の話題に変わっていたりということはかぞえきれないほど。

ストレスも半端なかったです笑

自分の考えを話せるのは、ちゃんと耳を傾けてくれるという確信がある人にしかできませんでした。

それでも、考えを整理しながら話すので、「うーん」とか「だから・・・(沈黙)」とか。聞いてるほうはもどかしい思いをしていたことでしょう。

しかし、この“改革”をしていくなかでひとつのテーマについて深く考える機会が多くなりました。

いろんな本や資料なんかも読む機会が増えました。

自分の考えもはっきりしてきます。

そうすると、頭の中で何度も何度も同じことを考えているので、自分の考えを暗記してしまうんですね。

だから、そのテーマに関するキーワードが出たものなら、マシンガントークで返答しちゃいます笑

自分の思いや考えを出せるってこんなに気持ちいいものか!と今更ながらに感動しています。

 

見える世界

いつのまにかものごとの考え方が変わっていました。

「どうすればできるだろう?」

周りを見ると、「〇〇だからそれはできない」とか「遠いから行けない」とか「時間がないからできない」とか、そういう考えがあふれていることに気づきました。

前まではもしかしたら私もそうだったかもしれません。

なにか理由を見つけて「できない」って言うの。

しかも、それは自分は本当はできるんだけど…っていう前置きがある。

見方が変わると、「え、それできるじゃん。」ということがかなりあることに気づく。

今までどんだけ自分で自分の世界を狭くしていたんだ!と猛省しております。

そうなると、できないことってないんじゃないかなとさえ思ってしまう。

それに難しいことを実現しようとしたり、ないものを作ろうとしたり、今までのものを変えようとすることは、やっぱりワクワクする。

 

 

あっという間の半年でしたが、充実しています。

新たな自分と出会えたことも、できない自分を認められことも、すべてはこれからにつながっていく。

どんな世界であれ、限界なんてないのかもしれない。

ときには焦り、苛立つこともあるけれど、何かを発見した時や変わったときはやっぱりうれしくて楽しい。

 

これからも私事ですが綴っていこうとおもいます。

今日も一日いい日でした☆

イライラのゆくえ

こんにちは、ポジめぐです☆

 

おとといのこと。

とてつもなく苛立っていた自分。

原因は何かというと、自分には直接関係ないのですが、職場でのパワハラ

パワハラという表現がいちばん分かりやすいと思います。

大ベテランの職員(それも定年を過ぎている)が、同じくらいの歳の職員に圧力をかけるというなんとも情けない構図。

圧力をかけられたほうの職員は、体調を崩してしまい、辞めてしまうことになってしまいました。

何をしてるんだ。こんな歳にもなって。

あなたの役目は人(若手やこれからを担う人材)を育てることではないのか?

何人いじめれば気が済むのか?

何人辞めさせれば気が済むのか?

あなたがいなければ、辞めずに済んだ良い人材がどれだけいるのか?

『目の上のたんこぶ』だって思われていることに気づいていないのか?

 

こんな思いが駆け巡って、今まで何もできなかった自分にも周りにも苛立ってしまいました。

 

でも、こんな苛立ちを聞いてくれる人がいるのも事実で。

私が一緒に仕事をしている職員は、話を聞いてくれ、あまりにもイライラを出しすぎて反省していた私にさえも「いいじゃないの、そういう熱い思い持っているの好きだよ!」という言葉までかけてくれました。

 

怒りは、感謝へと形を変えました。

 

時に怒りは行動力になります。

でも、たぶん周りにも少なからず迷惑をかけてしまう。

だから、イライラしているだけではダメで、文句を言って終わりでもダメで。

さてこのあとどうしよう?どうしていけばいいだろう?

冷静に、ポジティブに、解決策を考えなければ!

そして、それを行動に移さなければ!

 

今はちょっと疲れ気味の私と、「やってやろうじゃないの!」という私と、半々です。

 

でもね、充実感もあります。毎日いろんなことに頭を悩ませていますが、それが面白くもあります。

こうやって好きな仕事ができて、もっともっと成長したい!という思い(かっこよく言えば向上心)を抱いて、いろんなことにあれこれ挑戦して、毎日過ごせるって最高です!

これで大切な人と結婚して、自分の家庭を持って、命をつないでいけたら、もう最高❕❕❕

となりの芝生は青く見える現象なのか、子育てブログなんかを読ませていただいてると大変そうだけど楽しそうだなぁと思います。私も結婚して子供を産んで育てて、そんな日常を書くときが来ることを祈って…いや、実現させましょう!😊

 

怒り → 感謝 → 夢を実現させてやる!笑

やる気スイッチOFF→ON

こんにちは、ポジめぐです☆

最近疲れがとれません。貴重な夜の時間をグダグダ&ボ~っとして過ごしてしまいます。

そんなときは心も元気がないので、ささいなことが気になったりイライラしてしまったりします。

不機嫌な顔をして良いことなんてひとつもない!周りに不快な思いをさせてしまうだけ。

こういう時は、自分の中の「やる気スイッチ」を自分で押します。これ、最近できるようになりました^m^

 

仕事がおもしろくなってきた!

最近この本を読み始めました。

磨き耕す保育者のまなざし―学童保育カンファレンス

磨き耕す保育者のまなざし―学童保育カンファレンス

 

児童クラブ(学童保育)で働き始めてまだ6年。もう6年。

初めのころに感じていた「楽しさ」と、今感じている「楽しさ」って全然ちがいます。

初めのころは、子どもたちと日々遊んだり話したりすること、笑って過ごすことが楽しかった。それはたぶん自己満足の部分が大きくて、慕われたり頼られたりすることが直結していたように思います。

それから、うまくいかないことや失敗も経験して、疑問も感じて、本当にこれでいいのか?と自問自答することが増えました。

そして、ここ1、2年で感覚が大きく変わりました。

自分が働きかけたことと子どもの変化が結びつくようになりました。

子どもをよく観察して、この子はたぶんこういうことで困っているのではないか?本当はこうしたいのではないか?といろんな予測ができるようになりました。

「じゃあどうしよう?」といろんな作戦を考えて、働きかけをいろいろ変えてみる。すると、子どもの表情や行動がみるみる変わるのです。

これは本当におもしろい!

上記の書籍にも書いてあります。

 子どもの過去の情報や保育者の知識としての発達観を内に持ちつつも、一人ひとりの子どもの現実の姿から出発し、子どもが表す現象を手がかりにして「なぜ、そうするのか」と、子どもの現象の奥にあるものをとらえて働きかけ、実践を進めます。

 

目に見えて変わった女の子

1年生の女の子。

しっかり者で頑固ちゃん。

負けず嫌いなもんだから、トランプで負けそうになると「やーめた!」。負け試合はしません。

最近はママにも反抗するんだとか。

間違っている者には厳しくて、受け入れようとしない。

まだ1年生なのに、大人のようなちょっと冷めきったところが気になっていました。

ある日、私が制作物を片付けていた時その子がやってきました。

「なにやってるの?」

それから、言葉のやりとりを繰り返して15分。内容はさもない話です。

そのあと折り紙を始めた女の子。

「ねぇ、ここの折り方わかんないから教えて。」

・・・!!!この子の口から「わからない」「教えて」が出るとは!

それからの女の子はちょっと甘えんぼさん。

今まで被っていた鎧を脱いだかのように、表情がやさしくなり態度もやさしくなった女の子。

何が良かったのかはわかりませんが、たった数分だけこの子だけと密に接した時間がこの子と私の関係を変えたことはきっと間違いないのでしょう。

 

子どもは、ママとの安定した関係、パパとの安定した関係を土台にぐんぐんと大きくなります。それが、きょうだいやお友達、同僚、恋人...いろんな対人関係の構築の基礎です。

最近では、お家でいい子ちゃん。外で素を出す子どもたちも増えています。

私のような身近にいるおば・・・おねえさんも、必要なのかもしれませんね。どんなにワガママ言っても悪態をついても、怒っても、他人だからこそできる関係ってあると思います。

だれだってママやパパに褒められたいですもんね♡