わたしは放課後児童支援員。
私は、児童クラブ(いわるゆ学童保育)で放課後児童支援員をしています。
“放課後児童支援員”ってなじみのない名前ですが、最近創設された児童クラブ専門の資格です。これについてはのちほど詳しく話したいと思います。
私が勤務している児童クラブは、毎日50人ほどの子どもたちが生活しています。
1年生から6年生まで、一人ひとり性格も違えば考え方も違い、好きなあそびもペースも違う。その保護者さんともなればさらに十人十色。その一人ひとりを見て声を聞いて理解してこちらの思いも伝えて、という地道なやりとりを何よりも大事にしています。
いっしょに考えごとをしたり、気にかけて声をかけたり、あえて声をかけなかったり、その時その時の子どもの状況を見て働きかけます。
保護者さんには、子どもたちの何気ない様子や頑張っていたこと、気になったことを伝えていくことで、少し言いづらいことも言えるようになったりします。
そして、これが醍醐味のひとつ。
保護者さんから
「先生って何歳なの!?若いよね!」
「あ、前髪切ったんだ!かわいい!」
なんてことを言われて、わたしは純粋に喜びます笑
ほめられて嬉しいのはもちろん!こういうことを言ってもらえる関係でいられることもかなり嬉しい!
子どもも保護者さんも笑っていい気分でお家に帰れるのがいちばんです。
保護者さんにも育ててもらっています。
今日もがんばります!